1学年

1年英語 台湾の中1生と英語でリモート交流!

1年生は台湾の高雄市の中学生と、英語でのリモート交流をしています。1組と2組は経験済み、今日は1年3組が初めて体験しました。

2対2の交流なので、会話も弾みます。

富山県立大学の清水先生と本校の教科担当の先生がが学校の間をとりつないでくださいました。

はじめはクラス対クラスの交流です。大きく手を振り合いました。

全体での交流のあとは、2対2の英会話となります。まずは自己紹介から!両校ともに、英語が第2外国語であるという点が共通しています。だから、いわゆる対等の関係です。

本校のALTの先生も、フォローしてくださいました。

事前に準備しておいたイラストや写真、そしてノートに書いておいた英文を駆使して会話します。文法が少々間違っていても通じるものです。

はじめは、気恥ずかしそうにしていた生徒たちも、時間が経つにつれて表情が柔らかくなりました。

グループのいたるところからどっと笑いが起こることもありましたよ!時間はあっという間に過ぎていき、最後は全体での交流に戻って「さようなら」をしました。

「英語で外国の人とお話するのはとっても楽しかった!」と言った生徒たちに富山県立大学の清水先生は、「英語を何のために学ぶのかを、もう一度考え直してみよう」と英語を学ぶ意味を生徒たちに語ってくださいました。

テストの点数を上げるため (だけ)ではなく、道具として英語を使いこなし、自分が海外へ羽ばたくため、海外の人とコミュニケーションをとるために英語を良きパートナーとすることができればいい とみんなが思いました。

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