1学年

1年国語 谷川俊太郎作 「朝のリレー」を学んでいます!

1年2組の国語の授業です。教科書の裏表紙にある 詩「朝のリレー」を学んでいます。中学校国語のスタートの題材です!

作者である谷川俊太郎さんが「リレー」という言葉を使われたのはなぜか?についてグループで話し合いました。黒板には話し合いの内容がまとめて掲示してあります。

この時間は、最後のまとめの場面。生徒一人一人の読み取りを確認する場面です。

この詩を読んで感じたことや考えたことを、まずはノートに記述しました。

学習専用端末があるとはいうものの、国語ではやはりノートに書くという行為は重要です。コツコツと鉛筆を走らせる音が教室中に響きました。

ある程度の時間が経ったあと、数人の生徒たちがノートに記述したことを発表して拍手をもらっていました。

1年生は、日々を重ねるごとに中学校の教科担任制に慣れていくことでしょう。

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