今日は、６月１７日【月】で１９日ではありませんが、高岡食１９（育）丼献立の日です。栄養士さんの週の始まりにインパクトを与えようという戦略だとか！１年３組の生徒たちもニコニコしながら配膳していました。
タレをかけた状態で食缶に入っているのではなく、「タレをかけるのは教室で」というこだわりよう！
１年３組では、担任の先生が一人一人のかき揚げにタレをかけておられましたよ！
今日は、キュウリとキャベツの塩もみもついています。かき揚げの具は、玉ねぎ・人参・大豆・そしてコーンです。
食材に塩と卵液をからめ、小麦粉を合わせて形をつくり、油で揚げていただきました。すべて調理員さんたちの手作りです。
玉ねぎを小さめに切ったり、食材の水分を意識して小麦粉の量を調整したりするのに苦心されたそうです。生徒たちの前に姿を現す時には、こんな感じとなっています。
きのこのすまし汁のために、うるめいわし節で多めに出汁をとり、それをタレにも活用くださったとのこと。作り手側の工夫です。
デザートは、今日は青りんごゼリーでした。解凍具合も絶妙です！
