本日（９月２５日【水】）の午後、不審者が侵入してきたことを想定して避難訓練を実施しました。１学期は地震と火災を想定したので、今回はどちらかというと教職員の動きの連携を中心に確認しました。
生徒たちは、授業中です。全生徒・全教職員が理解している相手を刺激しない放送内容の指示を理解して、教室への侵入を防ぐバリケードをつくりました。
職員室にも緊張が走りましたが、先生たちは１１０番通報や生徒への避難指示の放送など連携して動きました。
１学期の地震・火災想定の訓練の時にも生徒たちは整然とグラウンドに避難しました。今回も、避難指示の放送のあと、慌てず、走らず、おしゃべりをすることなく短時間で体育館に集合して点呼することができました。
大地震も火災も、不審者の侵入もあってほしくはないですが、いざという時には生徒全員の安全のためこの訓練の経験を活かしたいと思います。
