3年理科 先生の手作り実験用具で 実験!
3年3組の理科の授業です。教科担当の先生手作りの実験用具を活用しての実験です。
力の合成と分解についての実験を行い、合力や分力の規則性を理解できるようにすることをねらいとしています。
この実験用具は、バネばかりなどを除くとすべて100均のショップなどで手に入れることができるものでつくられています。
2人で手に持って行う実験ではなくて、この実験装置であれば、2力の間の角度が同じように変化した場合や一方の力がはたらく角度だけが変化した場合の力の大きさの変化を容易に体感できる・・と先生はおっしゃっておられました。
手作り実験用具は、原始的に見えても、生徒の納得をともなった理解につながる「優れもの」なのです。