2学年
2年数学 みんなの前で 黒板上で問題を解きましょう!
2年生の数学では、このような風景をよく目にします。指名された生徒が前に出て来て、黒板上に自分の考えを示すのです。
ノート上で解き終わった生徒たちは、前に出てきた生徒の解答と自分の解答を見比べています。
今は、同位角や錯角、対頂角などを利用して角度を求める問題に取り組んでいます。その時には、効果的な補助線を引くことも重要になってきます。
「別解はありませんか?」と教科担当の先生が皆に問いかけると、一人の生徒が出て来て、先に解いた人の補助線とは別の補助線を引いて解き始めます。
その解き方を見て、「ああ、なるほど・・」といった表情をして黒板を見つめています。