1年3組の理科室での実験です。エタノールと水の混合液を熱して試験管に流れた物質を取り出しているようです。
試験管を持つときはやけどをしないように軍手をしている生徒もいます。
1分が経過するごとに、教科担当の先生が試験管の様子を観察するように指示されていました。
経過観察することによって、わかることもあるのでしょうか・・
1年生の理科は2人の先生が担当されていますが、先生によっても実験の取り組ませ方には少し違いがあるような気がします。
どちらにせよ、液体がぐつぐつ沸騰したり、蒸気となって管を通って試験管にたどり着いた時には冷えてまた液体になったり・・目に見えて変化があるので、生徒たちはその変化にくぎ付けです。
とにかく、生徒たちは理科の実験が大好きなようです。