2学年
2年国語 2年生も古典の学習をしています!
昨日(11月14日【木】)、3年生が国語の時間に松尾芭蕉の「奥の細道」を学んでいるとお伝えしました。2年生の教室に行ってみると、2年生も古典の学習でした。
鎌倉時代の末、吉田兼好によって書かれた『徒然草』です。原文を大きな声で暗唱する場面も多く、古典の醍醐味を感じます。
教科書には併せて現代語訳も下に記されているので、2年1組の生徒たちは、末法思想の流行や天変地異、飢きんなどで世の中が不安定な時代に、作者の吉田兼好がどんなことを考えていたかをじっくりと読み解いています。