1年生 栄養士の先生が保健の授業に!
1年生の保健の授業では、学校栄養士の先生に「食生活と健康」について教えていただきました。
健康は誰もにとってとても重要なことなので、この授業は保健体育科の学年主任の先生が中心ですが、栄養士の先生も一部授業をしていただきます。保健室の先生も授業を参観くださいました。
授業を受けるトップバッターは1年3組。栄養について専門性の高い先生の授業とあって、生徒たちは特に集中して授業に取り組んでいました。
「体内で化学反応をするために必要な材料(酸素、水、栄養素)がそろっているときには、必要なものを必要なだけつくります」では、化学反応をするための材料が多すぎる時にはどうなるの?材料が不足している時は?など、ふだん食べる時にはあまり考えないような問いかけもありました。
生徒たちは、栄養士さんの説明を食い入るように聞いていました。
この授業は、1年生の全学級で行われました。
4限に1年1組、5限に1年2組と連続で!
保健の教科書の内容が、栄養士さんの登場によってふだんいただいている「給食」と結びつくので、生徒たちにとってとても身近でわかりやすい授業となりました。
食べることは生きること、健康と直結します。保健室の先生も生徒たちが授業を受ける様子を温かく見守ってくださいました。