1学年
1年理科 音の学習 素朴な装置で考察しています!
1年生の理科は、音の学習をしています。クラスによっては、音さやモノコードという実験用具を使用して学んでいましたが、この1年3組はまた違います。
長さの違うプラスチック製のパイブ、太さの違う大きい輪ゴムを箱状の物体に音が鳴らせるように伸ばした器具、真空のペットボトルと空気の入ったペットボトル・・・
実験器具があくまで素朴なのです・・
精密な器具で数値をもとにして実験・観察するのもいいですが、このように素朴な器具を使って思考を深めるのも、生活に密着した理科ということで大いに意味のあることのような気がしました。
生徒たちは、音を鳴らしながら振動や音についての考えを体感しつつ深めていました。