1学年
1年国語 「少年の日の思い出」 を学んでいます!
1年生は今、国語で「少年の日の思い出」を学んでいます。ドイツの詩人であり小説家でもあるヘルマン・ヘッセの作品です。
今日の授業では、主人公である「僕」が、なぜ蝶を指で粉々に押しつぶしたのか?について考えています。
根ほり葉ほり聞かない母の優しさ、蝶の入った箱を闇の中で開いた「僕」の気持ちなど、登場人物の心情をみんなで、じっくりと読み進めています。