今年度の図書室での読書平均冊数が、過去最高を記録しています。全学年平均で12冊の大台を超えました。昨年度が6.1冊だったのを考えると倍以上の伸びです。
お昼休みの図書室のにぎわいから、ある程度は予想はできましたが、とってもいいことです。
生徒会図書委員会の「読書駅伝」などの取組に他に、生徒たちが「本を読んでみよかな・・」と思えるような図書室環境を毎日常駐してくださっている図書館司書の先生がつくってくださっていることも大きく影響しているようです。
お昼休みの図書室は、本を選んだり本を借りたりする生徒だけではなく、楽しく談笑しリラックスできる空間にもなっているのです。
読書平均冊数では、来年度に最高学年となる現2年生がその数を牽引し、1年生がそれに続いています。