講師の先生は、地域の琴愛好家の方々！　前半の部（３組、２組半分）

音楽科では、いつもこの時期日本古来の楽器に親しむ授業が行われます。先生は、福岡町芸術文化協会に所属の２つのグループの方々です。毎年、本校に指導に来てくださっています。

地域の方々のご指導は本当にありがたいものです。最初に「さくらさくら」を先生方が模範演奏されました。さすがわ、素敵な音色です。

地域で顔見知りの人がいたりして、生徒も積極的に学習に臨んでいます。３限は、３組と２組の半分の生徒が授業を受けました。

指導の様子を見ていると、本当に基礎基本から教えてくださいます。

学校でないと、筝を弾くという機会はそうそうないもの、とても貴重な体験です。

講師の先生方のご指導は、生徒に対して本当に「優しく」生徒もそのやさしさを感じ取っているようです。

とておあたたかい空気の中、授業が進んでいきました。

今年は、「菅笠音頭」にチャレンジのコーナーもありました。

最後に生徒代表が、お礼の挨拶です。