おいしい給食をいただけるのは　調理員さんたちのおかげ！

今日の給食の献立は、麻婆豆腐を中心とする中華料理となっています。

調理員さんたちは、毎日生徒たちが登校する前から学校に来てくださり、調理に奔走しておられます。

今日は麻婆豆腐が中心の献立となっています。麻婆豆腐づくりは大変です。まずは大量の豆腐を小間切りにし茹でるところから！

時間がかかるのは基本のソースづくり。ニンニク、ネギ、ショウガ、もどした干し椎茸、たけのこ、たまねぎなどを裁断して炒めた後に赤味噌仕立ての味付けをします。

最後に、でんぷんでとろみをつけて、茹でた豆腐を混ぜてやっとできあがり！

給食の麻婆豆腐は、赤味噌仕立てで豆板醤が控えめでとってもおいしいのです。

麻婆豆腐を引き立てるのは、こちらも中華献立の代表格であるバンサンスー！

胡麻油の風味が漂う酸味のある中華和えです。

調味液を混ぜて、名前のとおり調理員さんの手で攪拌します。

今日のデザートは、ピーチシャーベットでした。今日は暑く解凍ははやく進みましたが、中心部はまさにシャーベット！おいしかったです。

このように、生徒たちがおいしい給食を毎日いただけるのは、栄養士さんや調理員さんたちのおかげなのです。