3学年
3年理科 実験から電池のしくみが分かります!
3年1組が理科室で実験をしています。
電解質水溶液に2種類の異なる金属板を入れて電流を取り出しています。
電解質とそうでない水溶液も比較しなければならないので、塩酸水溶液と砂糖水の2つがあります。
黒板には、仮説と実験の仕方が明示されているので、生徒たちは先生に指示されなくても着々と実験を進めています。
水溶液2種類、金属版は3種類(銅、亜鉛、マグネシウム)あるので、数種類の組み合わせを確認しなければなりません。
電流計の振れる方向、強さなども詳細に記録しながら実験が進んでいきました。
考察するのにも時間がかかりそうです。