全校生

2年国語 短歌を味わおう!

2年1組の国語の授業です。全員が学習専用端末の画面を見つめています。何か作業をしている模様!

学習内容は、短歌の鑑賞です。不来方の お城の草に寝ころびて 空に吸はれし 十五の心・・・

生徒たちは、まずは短歌の意味を理解(自分なりの理解でもよいし、一般的な意味は何かを調べても良い)し、表現の工夫に気付き、音読する時の工夫点について考える。こういった作業を行っているのでした。

教科書にはいくつかの有名な短歌が掲載されており、自分が気に入った短歌を一つ選ぶことになっています。

中学生の心に滲みる短歌ばかりなので、生徒たちは真剣に短歌と向き合っています。

黒板には学習の手順が大きく示されており、これを見ると、最後には発表会がある模様です。

 

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