3学年
3年理科 ダニエル電池の仕組みを知ろう!
3年3組が理科室で実験をしています。ダニエル電池の仕組みを理解しようとしています。
銅と亜鉛のイオン化傾向の違いを利用した電池、ダニエル電池。電流が発生し、確かにモーターが動いてプロペラが一定の早さで回っていました。
硫酸銅水溶液はセロハン膜で仕切られています。仕切られていても、イオンはこの膜を通り抜けるそうです。
電流が発生したことを自分の目で確認できました。ボルタ電池のように水素の気泡は発生しませんでした。
さあ、ここから先生の説明が始まりました。生徒たちは、自分の考えを自由闊達に述べ合っています。