1学年
1年国語 比喩で広がる言葉の世界!
1年2組の国語の授業です。森山卓郎作「比喩で広がる言葉の世界」を読んでいます。今日の学習課題は「段落の役割をおさえよう」です。
段落に区切って読み進め、段落の役割を考えます。文章の内容をより深く理解するためです。
三好達治さんの「土」という詩に出てくる「ヨットのようだ」という比喩、その他「あるく辞書」「深い感動」など森山卓郎さんの文章は、具体例を基に、言葉の世界を豊かに広げる「比喩」の力に迫っています。
今日は「序論」の部分。指名された生徒がゆっくりと読み進めます。
鮮やかな緑に生徒の姿がシルエットとなって現れました。読む人に合わせて教科書の本文を読む生徒、読んでいる人を見て音声で本文を味わう生徒、それぞれです。