今日は、あの関東大震災からちょうど100年にあたる日です。本校は、富山県が実施している「シェイクアウトとやま」に参加しました!
掃除が終わり、全校が帰りの会を実施している最中に大地震が起こったという想定です。
1年1組の付近で、生徒たちの動きを観察していました。普段と変わらぬ日常生活を送っています。
帰りの会を始めるべく担任の先生が教卓の前に立たれました。
生徒たちは、「帰りの会」がいつもと同様始まると思い、先生のほうを見ていたその時、全校で緊急放送が流されました!
「まず低く、頭を守り、動かない」身を守る3つの動作を生徒たちは行いました。私語をすることもなく冷静に行うことができました。
災害は、いつやってくるかわかりません。学校にいる時も、家にいる時も危機意識は常にもっていたいものです。シェイクアウト訓練は、こういった気持ちを呼び起こす良い機会となりました。