全校生
2年道徳科 いのちについて考える!
2年1組の道徳科で、いのちについて考える授業が行われました。
前時には、つながりあう「いのち」について学んだので、そのことと関連させて今日の資料を読み深めることができました。
生徒たちは、いのちの大切さを「限りあるいのち」「つながりあういのち」「二つとないいのち」の観点で見つめています。
グループで話し合う際には、何色かの付箋紙なども活用して考えの違いなどを浮き彫りにしています。
道徳科の時間は、担任の先生が行うことが主ですが、今日は別の学級の先生が授業を行っておられました。「いのちの授業」なので、こういったことも生徒たちの考えの深まりに資することもあるのでしょう。
グループで意見を出し合ったあとは、全体での意見の共有へと授業はすすんでいきました。