本校の美術部が、3年ぶりにつくりもんまつりに出品をします。生徒たちのアイデアで、とても大きな作品を作る予定です。
福岡町が全国的にも有名な「鯉」。これを表現するようです。鯉のうろこ(鱗)を麩で、ひれ(鰭)をマカロニで表現するという発想は、すばらしい!
新聞紙で鯉の胴体を表現するというのも、美術部員の発想です。実際に動きださんばかりの表現力です。
顧問の先生は、麩をいろいろな大きさにカットして、生徒たちに提供しておられました。
つくりもんまつりまで、あと10日もありません!美術部員のラストスパートが始まりました。創るなかで他のお野菜も加わって、魅力的な鯉の造形が出来上がっていくのでしょう。