３年道徳科　担任でない先生の授業も受けています！

３年生の道徳科の授業は、もちろん担任の先生の授業が中心ですが、今は担任でないいろいろな先生からも授業を受けています。３年１組の今日の授業は学年主任の先生による授業です。

教科書の題材は、修学旅行で訪れた広島が関連した内容です。生徒たちは事前学習もしたので、教科書の内容がよくわかります。また、２年生の時に聞いた富山県被爆者協会の会長さんについての記事が最近の新聞に掲載されていたので、先生はそのことにも触れて、生徒たちの考えが深まるようにしておられます。

「命見つめて」では、生徒たちが修学旅行で訪れた原爆ドームや平和資料館についても触れられています。修学旅行での自分の学びと照らし合わせて考えを深めていました。

３年生の道徳科は、学年主任の先生のほか、別のクラスの担任の先生、生徒指導主事などにも担当してもらうこととなっています。

生徒たちは、新鮮な感覚で道徳科の授業を受けています。