２年家庭科　地産地消のよいところはどんなところ？

２年１組の家庭科の授業です。「地産地消」という言葉を最近よく耳にするようになりました。なぜなのでしょう・・？

教科担当の先生は、高岡の地産地消に関連する農作物や製品を教室前にそろえられました。具体的でいいですね。

授業の始まりは、自分が体験した「地産地消」のことを出し合いました。給食の話題なども出てきて生徒たちは活発に意見を出し合いました。

では、なぜ地産地消が行われているのか？生産者や消費者、経費面のことなど視点を明確にしてその利点を自分自身で考えてみることになりました。

ただ、自分の近くの地域で売るだけでは利益が十分に出ないことも・・・・。そんなことも考えながら自分の意見をまずはまとめていました。

そして、それぞれの考えを班で発表し、グループの意見として集約してみることになりました。