3学年
3年理科 道具を用いても仕事の大きさは変わらない?
3年生の理科は今、「エネルギーと仕事」の単元です。生徒たちは、家庭で予習をしてからこの授業に臨んでいます。3年3組の今日の授業は、自分たち自身で実験をするのではなく、先生がゆっくりと模範の実験をしながら授業が進んでいきました。
直接物体を持ち上げる、定滑車をつかって物体を持ち上げる、動滑車をつかって物体を持ち上げる、この3つの場合を、教科担当の先生が演示実験されました。
それぞれの場合において、測定値をもとに、仕事の大きさを計算しました。教室全体で確認するので、疑問がある時、わからない時は質問をして明らかにしてから先に進みます。ゆっくり、ゆっくりと・・・
物体がされた仕事 と 手がした仕事をそれぞれ計算していきました。
最後には、家で予習してきたことが、この授業を受けたことにより、より詳しくわかったところにアンダーラインを引いて確認していました。