1学年
1年数学 応用問題を解くのは 楽しい!
1年3組の数学の授業です。垂直二等分線の作図を学んだあと、応用問題にチャレンジしています。
まずは、問題を確認します。牛舎のA地点から牛を連れて川で水を飲ませてからB地点に向かう・・・最短距離とするには、川のどの位置で牛に水を飲ませるか? という問題です。
生徒がゆっくりと問題を読むところから始まりました。そのあと、まずは一人で考えることになりました。
作図はできても、応用問題となるとやはり難しい!
解くのが難しそうな生徒が多いことに気付かれた先生は、「答えを見てもいいよ」とおっしゃいました。生徒たちは一斉に解答の冊子をめくりはじめました。でも・・
解答の記述を見てもなかなかすっきりとはしません。そこで、すっきりと「分かった」という生徒の登場!ゆっくりとみんなに説明してもらいました。
生徒たちは食い入るようにその説明を聞き、「そうか!」「分かった!」との声がほうぼうから上がってきました。説明してくれた人、ありがとう。
そのあと、生徒たちは問題集の応用問題を解いていきました。解いたら、先生に見せにいきます。