1学年

1年英語 台湾の中学生と英語でリモート交流!(1)

本日(1月19日【金】)から、1年生の台湾の中学生との英語でのリモート交流が始まりました。全学級で行う予定です。今日は1年1組と1年2組です。トップバッターをきったのは、1組です。

とっても楽しいひと時を過ごすことができました。

富山県立大学の清水義彦教授に両校の仲立ちとなっていただきました。

初めは、全体でのミーティング。その後グループや個人での英会話へと発展していきました。

台湾の生徒たちは、円卓を囲んでおりむこうの楽しい雰囲気が画面と音声で伝わってきました。

まずは、お互いの自己紹介から。好きな食べ物やスポーツ、趣味などなど・・生徒たちはイラストや写真も準備してゼスチャーも交えてお話していました。

時が経ち打ち解けてくると、席を立って学校の風景や外の景色を映像で見せてお話するようになりました。

何を見せたいのか、天井を撮影している生徒もいましたよ!

終わりに、富山県立大学の清水教授からは、「英語は世界の人々がコミュニケーションをとる重要な道具のようなもの。英語を勉強するのは受験のためとか、成績をよくするためとか、そんなふうには考えないように!」とのお話を伺いました。

教科担当の先生は、今日の授業を成立させるのに台湾の学校の担当先生と連絡を取り合うなど数か月の準備期間を要したようです。そのぶん、生徒たちには貴重な体験となりました。

次は、引き続き1年2組となります。

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