3学年
3年国語 抽象的な概念を表す語句にも慣れていこう!
3年1組の国語の授業です。鷲田清一さんの「誰かの代わりに」という文を読んでいます。哲学者が書いた文章なので抽象的な概念を表す語句もあちこちに出てきます。
読んで理解しやすいように、文節で区切ってゆっくりゆっくりと理解を深めているようです。
「自分にしかないものは何だろう」からこの文章は始まっています。筆者の鷲田清一さんは、教科書用にこの文章を書かれたそうです。「自分とは何か」の問いについても、筆者のものの見方や考え方が示されています。
筆者の考えをとらえ、社会や人間について中学生である今の時点で自分の考えをもつこができるでしょうか・・
座席に空席があるのは、今日から3者面談が始まったからです。学級ごとに割り当てられた部屋で、自分の進路について担任の先生と保護者の方と本人の3者でじっくりと話し合うことになっています。